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ORIGINAL SHOE TREE
ネクストフォーカス
オリジナルシューツリー
シューケアに欠かす事のできないシューツリーは、
靴の型崩れを防ぐと共に美しいフォルムを保ちます。
素材にはブナを使用し、美しく滑らかなクリアーワックス仕上げを施しました。
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TYPE-A
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ORIGINAL SHOE TREE
ラストの特徴
すっきりとしたラスト。
甲に厚みがなく、スマートなデザインにも使用可能です。踵の形状が小さいので、ヒールカップの大小を問わずに使用できます。
素材 / 仕上げ
ブナ、クリアーワックス仕上げ
相性の良いモデル
G1001、G1002、G1003、G1004、ALLAN、OLIVER、GRAFIS、VINCE、VARDON、FRAN
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TYPE-B
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ORIGINAL SHOE TREE
ラストの特徴
ボリューム感のあるラスト。
甲に厚みがあり、幅も広く2E~3Eのモデルにも使用できます。長期間愛用した革靴は甲革も伸び、中底も沈み込むので、皺をしっかり伸ばす為にもこのようなラストのツリーに入れ替える需要も多いです。
素材 / 仕上げ
ブナ、クリアーワックス仕上げ
相性の良いモデル
TRAVIS
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TYPE-C
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ラストの特徴
最もオーソドックスなラスト。
シューレースタイプのデザインから、ローファーなどのスリッポンタイプのデザインまで、様々なデザインの革靴に使用しやすく汎用性が高いです。また国内の日本製ブランドの木型とも相性が良いのも特徴です。
素材 / 仕上げ
ブナ、クリアーワックス仕上げ
相性の良いモデル
RODY、JUAN
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シューツリーの素材の違い
シューツリーに使用される木材にも様々な種類があります。
特に多いのが『ブナ』、『シダー』の2種類です。
- 広葉樹
- 固く重く、しっかりしており木目もきれいなので高級感がある。
- 湿度などの水分で、木が膨張したり変形することが少ないことから、古くから靴のラストに使われている。
- 変形に強く、長年使用することができる。
- 丈夫で長く愛用したい。
- 型崩れを防ぎ、靴の形状を長年しっかりキープしたい。
- 履く頻度は少ない為、吸湿性さえしっかりあればよい。
- 針葉樹
- 吸湿性が高く、殺菌・防虫・防カビ効果が高い。
- 耐久性に劣り、湿気を含みすぎると割れたりすることがある。
- 履く頻度が多い為、吸湿・殺菌・防カビなど靴の内側のケアを重視したい。
- シダーの木による芳香の防臭効果を期待したい。また森林浴をしているような香りを楽しみたい。
Beech wood
ブナ材の特徴
POINT
ブナ材は、湿度などの水分で木が膨張したり、変形したりすることが少ないことから、ヨーロッパの高級靴ブランドのラストやシューツリーの材料として伝統的に使われています。適度な重さがあり木目も美しいので高級感があり、長年にわたりご使用いただけます。
ブナ材がおすすめの方
Cedar wood
シダー材の特徴
POINT
シダーは、殺菌・防虫・防カビ効果があるのが大きな特徴です。ただ、環境によっては湿気などで割れたりすることもあり、耐久性はブナ材と比較すると劣ります。